政治理念

「是々非々」一考・・・・・・私の政治理念です。

常に一定の立場にとらわれず、よいことをよいとして賛成し、悪いことは悪いとして反対します。

一面的に「良い」「悪い」というのではなく、この部分は良い、この部分は悪いというように、「良い部分は評価し、悪い部分は正す」という公正な立場を重視し、「何でも賛成」「何でも反対」という無責任な行動はしません。

「さいとう和雄」は、是々非々の立場から一定の距離を置き、客観的、公正な立場で、常に市民の皆様の立場に立って事案を判断します。

今後の目標は、議会改革です。

　最高意思決定機関である議会は、市民に 開かれたものでなければなりません。
　開かれた議会とは、市民が主役であることが大原則であります。そこで基本となる情報公開を徹底させる必要があり、これにより地方議会等の公正な運用が図られます。
　
　議会は、行政執行及び議会運営を監視する監視・調査機能、更に政策の提案､提言等の提案政策形成機能ができなければなりません。

　真の分権社会を実現し、市民を取り巻く多くの課題を解決するためには、それらに的確に対応できる自治立法権、自治行政権及び自治財政権を備えた「我がまち」つまり開かれた議会の確立が絶対必要条件であります。
　
　「さいとう和雄」は、議会の監視機能・調査機能・政策形成機能などを強化し、揺るぎない「我がまち」を確立するため議会基本条例の制定を目指します。